運転手さんに眠気対策おすすめグッズ

ドーナツ型クッション

長時間、クルマのシートに座っていると腰やお尻が痛くなった事はありませんか？同じ場所に座りっぱなしで、しかも振動を受け続けているとどうしても体のあちらこちらが痛くなってきますよね。そこでおススメなのが、ドーナツ型をしたクッション。これを敷くだけで腰や背中への負担が軽減されます。かなりのおススメアイテムだと思います。但し、あまり厚みのあるクッションを敷くと、急ブレーキ時に体がずれてしまい危険な場合があるのでひかえるようにしてください。

冷却シート

渋滞の中にいるとイライラしたりカッカしたりと気分に余裕がなくなるので、そんな時は熱が出たときに使う冷却シートを額に貼ると、ひんやりしてクールダウンできます。眠気も防げるため、クルマの中に常備しておくと便利です。

ガム

眠気を取り去るには、口を動かすと効果的です。コンビニエンスストアなどで売られているガムを噛むのはとても有効でしょう。辛口の刺激のあるガムを噛むとより効果が得られると思います。

運転手さんの、食事はカレー以外を！

雑学ではありますが、カレーライスを食べると眠くなるという話を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。これは本当でしょうか？カレーには様々な香辛料やハーブ類が使われていますが、その中のいくつかに軽い睡眠作用がある成分が、含まれていることがあるそうです。あまり気にする必要はないかと思いますが、ドライバーの方はカレーを控えた方が良いかもしれませんね。

中・長距離ドライブにあったら便利グッズ

携帯型トイレ

渋滞で困るのがトイレです。特に高速道路の渋滞は、サービスエリアかパーキングエリア迄たどり着かないとお手上げ。いざというときのために携帯型トイレを用意しておきましょう。特に小さなお子様を連れてのドライブにはあると便利です。価格も数百円からとお手頃です。

日よけ、日焼け防止グッズ

春でも車内温度が30℃を超えてしまうほどの日差しの強さ。よく運転をする方にみられる日焼けで窓側の腕だけ真っ黒なんてこともありますね。
同乗者もサングラスやＵＶクリームなどで日焼け対策をしっかりしておくことをおすすめします。
また、駐車の際にはサンシェードを使い、社内温度の上昇を防ぐようにしておきましょう。

モバイルバッテリー

今やスマホは旅のお供に欠かせない存在。音楽や調べものも車内ですることが多いと思います。また、記念に写真もたくさん撮りたいですね。
ただ充電がなくなれば、これらもできません。そんなことがないようにモバイルバッテリーは必需品といっていいでしょう。