寒い季節に注意したいことといえばインフルエンザ。
お子様やお年寄りは重篤化することもあり、死にいたることもあるこわいウイルス。
今回はそんなインフルエンザのちょっとした知識と予防のお話です。
寒い季節に注意したいことといえばインフルエンザ。
お子様やお年寄りは重篤化することもあり、死にいたることもあるこわいウイルス。
今回はそんなインフルエンザのちょっとした知識と予防のお話です。
インフルエンザは16~17世紀のイタリア出身だそうです。
当時、感染症ウイルスによって拡大するという考え方がなく、星占いたちが冬の寒気や星の動きが影響しているのではないか?と言ったことから「infuluenza(インフルエンツァ)=影響」と名づけられました。
インフルエンザは、カゼと比べ症状も強く体力が消耗されます。
また、インフルエンザ肺炎や脳症などの合併症も引き起こしやすく、予防・早期発見により治療をしていくことが望ましいでしょう。
ちなみに、豚・鳥・馬に感染するのはインフルエンザA型しか感染しません。
病気の鳥の乾燥した糞や羽などを吸ってしまったり、内臓に触れた手から体内にウイルスが入った場合は要注意ですが、日本では鳥処分施設の消毒は徹底されているので危険性は低いと言えるでしょう。