みなさんこんにちは。
過ごしやすい季節がやってきました。
スポーツや行楽等々、アウトドアには最適な季節の到来です。
休日は、外に出て体を動かしてみませんか?
今回は、気候もどんどん暖かくなる、そんな夏の準備時期を歌う
【茶摘み】についてお伝えしたいと思います。
みなさんこんにちは。
過ごしやすい季節がやってきました。
スポーツや行楽等々、アウトドアには最適な季節の到来です。
休日は、外に出て体を動かしてみませんか?
今回は、気候もどんどん暖かくなる、そんな夏の準備時期を歌う
【茶摘み】についてお伝えしたいと思います。
八十八夜も過ぎ、夏が近づいてきました。
八十八夜とは、立春から数えて八十八日目、春から夏に移りかわる節目とされる日であり今年は5月2日でした。八十八夜が茶摘みと結びつく理由は、「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になり、農業民にとって五穀豊穣を願う特別な日とされてきたからなのです。そんな縁起のいい八十八夜に種まきをすると決められました。
茶摘みは多い農家で年に3、4回行われています。
50年程前は手摘みが主流でしたが、現在は機械摘みが大変多くなりました。
お茶の木は、植えて何年かは自然仕立てといって枝がバラバラに上まで伸びています。4、5年たってある程度大きくなると水平にならして機械で摘み取るようになります。手摘みのいいところは、このならす前の自然仕立ての時から摘み取ることができ且つ美味しいのです。ただ、現在は自然仕立ての状態での摘み取りもあまりされておりません。手摘みを眺める機会が少なくなるのは少しさみしく思います。
茶摘みはなかなか見かけることが少なくなりましたが、日本にはとても素晴らしい茶畑がいくつかあります。とても気候がいいこの時期の茶畑はきれいなグリーンがひろがっており、きっと心もすっきり癒されると思います。
ご家族でハイキングやサイクリングが楽しめるところもあります。
自然に触れて絶景茶畑で感動してみませんか。